全国526万人の西一ブログファンの皆様、あけましておめでとうございます。
当院でサポートしております札幌大学男子バスケットボール部が平成28年元旦から始まりました東日本大震災復興支援 第91回天皇杯・第82回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会に出場しましたので帯同報告をさせていただきます。
本大会は、日本でのバスケットボール競技のあらゆるカテゴリーの頂点を決める大会です。
札幌大学男子バスケットボール部は12年ぶりに北海道の代表(アマチュア。当院でサポートしているレバンガ北海道も出場。)としてコートに立ちました。
相手は、現在のNBL(現在の日本のトップリーグ)の下部リーグに所属する東京エクセレンスでした。
相手チームにはインド代表の選手(213cm)や大学のトップリーグで活躍した選手が多数在籍しています。
結果は、65-88で敗れてしまいました。
しかし、選手は学生らしく、ハツラツとしたプレーで強敵相手に臆することなく最大限の力を発揮しました。
ゲーム中、眼瞼裂傷の選手も出ましたが止血してプレーを続行しました。
印象的だったのは、昨年11月のインカレ(大学生の全国大会)で札幌大学の試合を観戦しに来られた方が応援に来て下さった事です。
その10名程度のファンからは試合後、惜しみない拍手を頂きました。
今大会は1/9まで行なわれています。ご興味のある方は下記よりご覧下さい。
http://alljapan2016.japanbasketball.jp/
私自身、元日早々このような帯同の機会を頂き、大変貴重な体験をさせていただきました。
一生懸命闘ってくれた選手・スタッフ、ご理解いただいた当院に感謝を申し上げます。
2016年1月4日 | 投稿者:理学療法士 平野