西岡第一病院　理学療法士の遠藤です。

この度、6/4～6/7にかけて大学バスケットボールの春季大会が帯広にて開催されました。

これに伴い、当院から札幌大学バスケットボール部のチームドクターである井上Dr.が大会ドクターとして帯同しました。

また、当院の理学療法士から札幌大学男子バスケットボール部トレーナーの平野PT、相浦PTが大会トレーナーとして、札幌大学女子バスケットボール部トレーナーの遠藤がチームに帯同しましたので、ご報告させていただきます。

今大会でDr.席を利用した選手は6名おり、それぞれ頚部1名、膝関節3名、腰部1名、足関節1名でした。

大会結果としましては、男女ともに札幌大学が優勝しました。

今大会後、学生選抜も選出され、北海道を代表する選手たちのプレーを間近に感じるとともに、現場ならではの雰囲気を肌で感じることができました。

この経験を活かし、試合や練習で怪我をした選手の悔しい気持ちや復帰したい気持ちを今まで以上に理解し、一人ひとりと向き合って心身ともにケア出来るよう努めたいと思います。

2015年6月11日 ｜ 投稿者：理学療法士 遠藤