6/12~6/15にかけて、北海道の学生バスケットボールの春季大会が岩見沢にて行われました。
今年も井上Dr.、遠藤PT、平野PTが大会に帯同しましたので報告させていただきます。
今年は足首捻挫2名(1名は重度)、大腿部打撲1名、腰痛症1名とケガ人も少なく、私たちがサポートする札幌大学がアベック優勝を果たしました。
秋には全国大会につながるリーグ戦があります。そちらにも足を運んで観戦していただればと思います。
また、今年度からわたくし平野は北海道大学バスケットボール連盟の強化委員として、学生の大会の運営に携わることになりました。
その一環として、学生の体力測定を実施し、大会期間中に掲示しました。学生、指導者など、多くの方が足を止めてご覧になってました。
詳細は、北海道大学バスケットボール連盟のホームページに載る予定です。 北海道選手の現状をご覧いただければと思います。
もう一つ。同じく強化委員の新たな試みとして、北海道大学バスケットボール連盟主催の講演会が開催されました。
講師に元サンアントニオスパーズ(NBA)のS&Cアシスタントの吉田修久氏、現フロリダ大学研究員の佐藤晋太郎氏を迎え、『アメリカバスケットボールに学ぶ、学生アスリートの競技力向上』をテーマに話をしていただきました。
学生、指導者など107名が参加し、大変有意義なものになりました。井上Dr.、遠藤PTも熱心に受講されました。
わたくし平野もちょびっとだけお話をさせていただきました。
今後も私達は多くの患者様、アスリートをサポートできるよう取り組んでいきます。
よろしくお願い致します。
記 平野
2014年6月17日