9月23日の”秋分の日”、第13回西岡第一病院旗争奪少年野球大会の準決勝、決勝が行われました。
抜けるよな青空の下、西岡中央公園球場に各ブロックを勝ち抜いた、
中の島ファイターズ、東月寒レオンズ、真駒内ドリームズ、札幌南JBCの4チームが集まりました。
準決勝第1試合は、中の島ファイターズVS東月寒レオンズ
中の島ファイターズ加藤君、東月寒レオンズ田辺君、両投手が好投する中、足を生かした攻撃で1点をもぎ取った中の島ファイターズが1-0で勝利しました。
真駒内ドリームスは、長岡ー高橋のバッテリーと内野の堅い守備でピンチをしのぎますが、札幌南JBCがバントを絡めながら確実に点を取り、5-0で勝利しました。
決勝戦は、中の島ファイターズVS札幌南JBC
両チームとも今年の主要大会に出場し、好成績を残している強豪です。
中の島ファイターズがタイムリーヒットで先制しますが、竜川君のレフトオーバーのホームランで同点に追いつきます。その後それぞれ1点ずつを追加しますが、5回裏再び竜川君のタイムリーヒットで札幌南JBCがサヨナラ勝ちしました。両チームとも緩急を使ったレベルの高いピッチャーに対して、鋭いスイングで得点を奪う試合展開にレベルの高さを感じました。
今年も大会の全日程を無事に終えることができました。豊平区、清田区、南区の少年軟式野球連盟の関係者および審判団の皆様には本当に感謝しております。
これからも西岡第一病院は少年野球を応援させて頂きます。
院長 井上篤志
2024年9月23日 | 投稿者:井上篤志