平成25年6月5日~6月9日、室蘭市にて北海道の学生によるバスケットボール春季大会が行われましたのでご報告させていただきます。
当院の井上Dr.と平野PTが大会のメディカルスタッフとして帯同しました。
今年で6年目の活動になります。
まだ桜がちらほらと見られる中、大会の医療スタッフとしてサポートする傍ら、大学生のアツい戦いを観戦しました。
今回、裂傷(額や目じりなどを切るケガ)が2例ほど、足首の捻挫が何例かありましたが、大きな事故なく大会が終了して安堵しています。
選手たちが安心して全力でプレーできるよう、今後もこのような活動を続けていきたいと思っております。
大会は、今年も札幌大学のアベック優勝で幕を閉じました。
札幌大学をサポートしている相浦PTは、今期よりプロチームのレバンガ北海道のトレーナーを勤めるので一時チームを離れます。
男女とも「相浦PTのためにも是非優勝したい!」と意気込んでおり、見事に優勝する事が出来ました。
秋にはインカレ予選のリーグ戦が各大学にて行われます。
スピーディーな展開、激しいぶつかり合い、緻密な戦略など見所がたくさんあります。
我々がサポートする札幌大学を一度応援してみませんか?是非一度会場に足を運んでください。
理学療法士 平野
2013年6月11日