平成25年6月18～21日に札幌市の札幌サッカーアミューズメントパークで行われた一般的にはインターハイと呼ばれる大会の全道予選にメディカルサポートとして参加しましたので報告致します。

18～19日までは中野が、20～21日までは山根が担当しまして、4日間に渡る激戦が繰り広げられました。

優勝は、リハビリテーション部小池敦先生が帯同しています、北海道大谷室蘭高等学校が勝ち取りました。次は全国大会の舞台で活躍してほしいと思います。

自分としても、今まで関わってきた選手の勇姿をたくさん見ることができ、本当にこの仕事をしていて良かったなと感じました。

幸い4日間大きな怪我もなく、天気も悪くならず終えること ができ、大会としても良かったと思います。

余談ですが、母校も全道大会に出場していまして、2回戦敗退という結果でしたが、やはり母校のサッカー部OBとしては非常に興奮してしまいました。

今後とも、たくさんの選手と出会い、その夢を後押し出来るように尽力していきたいと思います。

リハビリテーション部　理学療法士　中野裕治

2013年7月8日