先月の19日～25日にやまがた樹氷国体のアルペンスキー北海道選手団に帯同してまいりました。医療スタッフとして当院からは小山とリハビリテーション部の赤木先生が、その他に全日本アルペンナショナルチームのトレーナーの橘井先生を加えた3人体制でのサポートでした。

幸い北海道選手団で現地で診断が必要な怪我人は発生せず、小山は専ら同室者の成年C組（壮年組）の注射や、内服薬の処方を行い、赤木先生、橘井先生は他組の練習後のコンディショニングを行う状態でした。

北海道選手団の成績は連日各組で入賞を重ね、総合優勝とされる天皇杯を無事獲得することが出来ました。今後も機会があれば帯同スタッフとして協力できればと思っております。

（ちなみに選手小山は成績では得点に貢献できず成年C組11位でした・・・。）

また3月8日～10日は宮様国際スキー競技会、3月21日～23日は全日本選手権でどちらもテイネハイランドスキー場に大会Drとして現地に上がります。見かけたら気軽にお声かけ下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西岡第一病院　小山　健司

2014年3月4日